高橋是清に学ぶ

2010年03月31日

朝からパタパタといろいろやりました。走ったり(なんや仕事ちゃうやん)、ガソリンを入れたり(普通やん・・・)、教材を仕分けしたり(やっと仕事か)などなど。昼時になったので牛丼の吉野家ならぬ松屋ならぬ、なか卯へ。
なか卯が一番好きです。紅ショウガがうまいからです(いや、うそ。なんとなくです)。
牛とじ丼と冷やしそばのセットで550円。お腹いっぱい満足です。牛丼とのセットだと490円です。昨日のイズミヤといい、なか卯といい「家計応援」「ふところ応援」ありがたいことです。食べる前手を合わせ「いただきます」いただいた後やはり手を合わせ「ごちそうさまでした」と感謝の気持ちを表すようにしています。ご飯が食べられることを当然と思わずに感謝しつつ生きています。

景気の悪い今、できる節約を心がけなければいけませぬ。が、しかしかつての昭和恐慌を立ち直らせた、かの高橋是清さんはその論文『緊縮政策と金解禁』の中でこう述べられています。
「一年五万円の生活をする金力のある人が、倹約して三万円を以て生活し、後の二万円は之を貯蓄する事とすれば、其の人の個人経済は毎年それだけ蓄財が増えて行って誠に結構な事であるが、是を国の経済の上から見る時は、其の倹約に依て、其れ迄其の人が消費して居た二万円だけは、どこかで物資の需要が減るわけであって、国家の生産力はそれだけ低下する事である」とぶちあげ(すみません。これ渡辺淳一さんの随筆からの引用です)、要は使える人はお金を使えと言っています(たぶん)。確かにお金を使うことによって世間のお金は回ります。経済学の基本(定かではありません、いやいい加減です)として世の中のお金が動けば景気は良くなるはずです。そう考えれば道理にぴったり。

民主党の看板政策の一つに「子ども手当」があります。そのお金が子どものための消費につながってほしいですよね。
「塾にでも行かそうか。形にはならんけど、それが子どもの将来に対する投資やしな」と思っていただければ業界としてはこれほどありがたいことはありません。でも実際はそうは簡単にいかないでしょう。生活費の一部として消えちゃうような気がします。それならまだまし。消費されるということはお金が世間を潤しますからね。逆にそれが学資保険などの貯蓄に回されるとなるとどうなんでしょう。経済の活性化にはつながんないんじゃないかなあ(あくまで素人見解です)。

朝走っていて見かけた淡い桃色のユキヤナギです。毎春通っているはずなんですが初めて目にしました。写真だとよくお分かりにならぬやもしれませぬが、明らかに色がついた、ほのかな紅色のそれらでした。ユキヤナギならぬサクラヤナギかね。ヒトの目は優秀です。自分の目で見た花はもっと明らかにピンクでした。

右はかわいい秋田犬。とあるコンビニエンスストアで遭遇。あまりのかわいらしさに近づくと傍らに飼い主親子。なんだかんだ会話をしながら写真を撮らせてもらいました。
「噛まへんと思いますけど、この間獣医さんがおしりをかぷっとやられました(噛むやん)」たじろがず近づくとくらいました鼻パンチ。でもめんこい。
「写真撮ってHPのブログに載せさせてもらっていいですか」とかなんとかいいながらなかなかいい写真が撮れませんでしたが、なんとか収めたのがこれです。

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今日、中3の二人が入塾。2月の体験に来てくれてここでやっと決断してくれたようです。ありがとうございます。がんばっていっしょにやっていきましょう。

「襤褸は着てても心は錦」水前寺清子さん 懐かしいな

2010年03月30日

イズミヤへ行ってきました。実にひさびさ。何をしに行ったかというとスーツを買いに行きました。やはり5年ほど前イズミヤで買った2着のうち1着がてかってきました。
「さすがにここまで着たら買うても罰は当たらんやろ」とスーツ売り場へ。
「馴染みの店員さん(昔はけっこう行ったんで私のことを覚えていてくれている店員さんがいるんです)いはらへんなあ」平日午前中の店内は他の店員さんも少ない。だあれも相手をしに寄ってきてくれません。けっこう迷いつつ物色。基本的に安いですね。さすが「ええもん(かどうかはわからんけど)、やっすい(これは事実)のがイズミヤ」(このコマーシャルソング古いけど知ってはる人いはるやろか)でありまする。
「こんな値段でスーツ売ってええんかいな、犯罪的安さやなあ」と思いつつ2着買いました。このご時世ありがたい、たいへん助かります。「もうちょっとええもん買いいな」という声も聞こえなくはないんですが、もともと着るもんにはあまり執着はありません。「清潔であるかないか」「ズボンの線がきちんと入っているかいないか」「膝ぼっこんであるかないか」にだけは気をつけていますが。
人が着たはるん見てもあんまわかりません。
「なんとなくええもん着てはんな」くらいは思いますけどね。まあ人間中身ですわ(ほなあんた最悪やな。中も悪いわ、外も安もんやったら「・・・・・・そないはっきり言われると」事実やし、しゃあないやんか「御意」)。

まあ外見が大事なのは認めます。第一印象って大切やもんね。それ以上にやっぱり中身が伴わなければならないのは言うまでもないでしょう。外見は飾るに簡単ですが、中身は難しいでしょう。滲み出る内面が持てるよう日々精進いたします。

今朝は車にまだ雪が残っていました。ゼミへついて北の山を望むと真っ白。この時期雪といえばイルカさんの『なごり雪』が心にあります。あれは名曲でした(よね)。今でも宙(そらーつまり暗唱ですー)で歌えます。音痴ですが詩に酔うほうなんで、けっこう宙で歌える曲はあります(誰も聞いてくれませんがね)。

そう歌といえば先ほどの話に戻りますが、外見はほどほどでいいんです。水前寺清子さんの歌にあります。
「襤褸は着てても心の錦~(こぶしきかせてね)」とね。
では。

異常気象

2010年03月29日

4月もすぐそこだというのにいったいどうしたんでしょう、この寒さは。
3月半ばの京都シティーハーフの時に雪が降った記憶がありますが、この時期雪になったのは京都在住30年を超えますが覚えがありませんね。
昔釧路で4月1日に猛吹雪になり、積雪数十㎝積もったことがありました。一面真っ白。雪解けでぐちゃぐちゃだったそこらがすべて覆い隠され、なんかうれしく、新鮮な気持ちになったのが印象に残っています。季節外れの大雪をおおいに楽しんだような気がします。
今日の京(しゃれのつもりか「わかりますか」わからいでか)の雪はもうけっこうという感じですがね。教室から撮った雪景色です。

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HDくんのお母さまがお立ち寄りくださり
「いや、お礼が遅なってしもて。ありがとうございます」
「いやいや、よかったです。ほっとしました」
「競争率も1,1何倍やし。『あんたこっちの0,1倍の方に入んなや』っていうてたんです」
「いや、まあ大丈夫やと思てま増したけど」
「これ、皆さんでどうぞ。ほんまに地元のもんで……」
「いや、ありがとうございます。これ、みんな大好きですし、遠慮なくいただきます」
「まだ下もいますんでよろしくお願いします」
「いえいえ、こちらこそ。Dくんようがんばってはったし、こっちもやれることめいっぱいやらせていただきました」
「ほんまようやっていただきました」
「またどなたかお知り合いの人がいたらご紹介ください」ちゃっかり営業。
「いや、あちこちでよう言うてるんですよ」
「そうですか。ありがとうございます。よろしくお願いします」なんていろいろお話しました。

お礼の品を持って来られたとき、謙譲の美徳で
「いや、そんなん困ります。いや、けっこうです。気持ちだけいただいておきます」などとは言わないようにしています。いつも
「ありがとうございます。遠慮なくいただきます」といたってあっさりいただくようにしています。京都的ではないのでしょうが、めんどうなやり取りの後けっきょくいただくんなら最初から気持ちよくいただくようにしています。
人に差し上げるときも
「つまらないものですが」とは言いません。
「これおいしいんですよ。差し上げた人はみんな喜んでくれはるんです」と言うようにしています。もちろん新密度の差により言葉は使い分けますがね。
謙遜、謙譲が日本人の美徳な面は否定しませんが、過度のそれはいやらしいので私はしないようにしています。

さて、明日はいかなるお天気にあいなるんでしょうか。もう寒いのは遠慮したいですね。なんかおかしいですよね、今のお天気、気候は。天罰か? 神をも畏れぬヒトの奢りへの大きなしっぺ返しなのかもね。

ビールと発泡酒

2010年03月28日

『パイロットフィッシュ』で新しい作家、大崎善生さんと知り合いました。なんの予備知識もなく手にとりましたが、一息にと言っていいくらいの短時間で読んでしまいました。(思わず2冊目を探しにいきました『九月の四分の一』を手に入れ読み始めました)
『パイロットフィッシュ』にあります。「人は、一度巡りあった人と二度と別れることはできない―」と。
過去と現在が交錯しつつ、点が線となってつながったり、出会いと別れが繰り返されたりする中で話が展開します。文章はくどくなく読みやすいです。ぜひどうぞ。とはいうものの人に本を薦めるのはとても難しいです。自分がおもしろいと思っても他人にはまったくということもありますから気をつけなければいけません。

伊集院静さんの『昨日スケッチ』も絶妙な短編集でした。男と女の微妙な心の機微が巧みに描かれます。どこまでが現実でどこからが虚構なのかが判然としない短編が見事な起承転結で綴られます。無から有を紡ぎだす。作家というのはすごいですね(当然やろ。駄文ブログのあんたとはちゃうで。全身全霊をささげ書いてはんねんからな「承知。俺にもその才を与えてほしかった」)。

今月はまだ6冊ですが、累計では33冊と快調です。渡辺淳一さん、奥田英郎さんや荻原浩さんなど、定番もあれば、懐かしいところでは開高健さん、星野道夫さん、河合隼雄さんなど再読も。開高さんの『ロマネコンティ1935年』はなんか印象に残ったな。難しかったけれど。河合隼雄さんの『心の処方箋』は初めて読んだときの方がよかったなあ。というか入試問題などに使われているのを読むときの方が唸らされるのはなんでやろ。作家さんの数は19人とあまり偏ることなくいろんな人のを読めていると言えます。

あまりお天気はよくありませんでしたが賀茂川べりを散歩。花や鳥、散歩中の犬などを見ながら丸太町まで下がったところで小腹も空いたんで休憩。ちょっと贅沢と思いつつビールで喉を潤しました。イタリア製のそれです。こくは今一つでしたがさわやかで飲みやすかったですね(外でアルコール飲むと高くつきます)。ピザのホワイトアスパラがうまかったです。
その後御所を回り、咲き始めたサクラを愛でました。曇り空のせいか色の鮮やかさが感じられませんでした。

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サッポロの「麦とホップ」を買いました。いろいろ発泡酒を飲み比べて一番ビールに近い味がしたんでね。安いです。1本108円でしたか。ビールの半額以下ですね。味は似て非なるものですが、贅沢はいけません。ただ以前にこれが一番と思ったんですが、今日飲んでみると今いち。1箱24本買ったのは失敗ですね。もう少し比較検討してからの方がよかったかな。次はもっといろいろ試してみましょう。(いっそのことやめたら?「いやそれは~無理!!!!!!! ですね」)

ということで今日はこのへんにさせていただきましょう。

とりあえず書いただけ。さて何回目かな

2010年03月27日

朝ロボでした。体験が3組、5人のお客様です。実は朝けっこう二日酔いでした。すみません。ついついやりすぎてしまいました。っていうか疲れがたまって、いやたまってないか。ちょっと体調不良ではありません(どないや)。

その後体調を考慮して、ゆっくりゆっくり走りました。11ですかね。これで今月は123㌔でしょうか。なんとか達成、少し貯金ですね。

走りつつ美しきかな花々を撮りました。

御所を縦断すると梅は終わっていましたが桃林が満開(?)やったかな。んで収めたのがこれらです。

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では寝ます。

ひげの是非

2010年03月26日

京都新聞の「凡語」欄(25日)にとあるフランス人の話が載っています。なんでも「フランス人は次の休みに何をしようかと、いつも頭の中で考えています。人生は短いです。仕事だけでなくいっぱいいろんなことをしたい。仕事と休みをバランスよく」とのこと。
確かに一理あります。もちろん仕事あっての遊び、休みでしょう。今日のように希望しても定職にさえつけず苦労をしていたり、不景気で遊びのことなんて考えていられなかったり、遊びたくても先立つものがなかったりということも現実です。
ただ私くらいの年齢になると「また今度」と思ってもその今度がないことも考えられます。事実私の父親なんぞは「さあ間もなく定年、いろいろ楽しむぞ」と考えていたであろう矢先に癌が見つかり入院手術。一度は退院したものの、けっきょく再発してこの世を去りました。
私だっていつ心臓や血管の病気で倒れないとも限りません。物騒な世の中ですから、道を歩いていて突然刺され他界というのもなくはないでしょう。そんなことを思えば、やれることを今やっておくべきの感は否めませんね。
それができる環境を整えるべくまずは日日の仕事をがんばりましょう。いや常にそれは心がけていますが、さらにですね。結果がでなければそれはただの徒労ですから。

「ヒゲで減給不当 神戸地裁 郵便会社に賠償命令」と讀賣新聞に。なんでも「身だしなみ基準」というのが郵便事業会社灘支店にあるらしく「ひげや長髪は不可にしており人事評価は正当」との主張をしていたようです。それに対し裁判長は「原告のひげは整えられており、基準が禁止するひげには該当しない」との判断を下したようです。
確かにただ伸ばしただけのひげは不快感を与える場合もあるでしょうから、私も気をつけねばと思います。
ひげは気弱さの裏返しかなとも思います。まさしくそうかなと感じます。俺気ぃ弱いもんな。
昔はひげはどこか半端もんの印象がありましたね。芸術家かもしくは……関係の方々の専売特許だったように思います。昔はひげの人を見るとなんかおっかなかった覚えがあります。反面なんか「かっこええな」とも思いました。そのひげをまさか自分が生やそうとは思いもしませんでした。もうだいぶの付き合いになりますね。20年近いかな。生来濃い方ではないのでカビのようなそれですが、ね。

ひげの是非はともかく。まあそれそのものは今は昔ほどではなく市民権を得ましたね。と勝手に思いつつやすませていただきましょう。

2010年03月25日

よく降る雨です。「菜種つゆ」でしょうか。菜の花の咲くころに降る長雨をそう言ったはずです、こちらでは。
雨の多い日本ではその降りように対する言葉が豊かです。
霧雨、時雨、霖雨、驟雨、秋雨、小雨、夕立、本降り、粉糠雨、にわか雨、通り雨、土砂降り、篠つく雨、横殴りの雨、などなど。語彙の貧困な私でもこれだけ出てきます。(それぞれの意味はご存じなければ辞書をお引きください。私も定かではないのがいくつもありますよ)

その雨に打たれつつ今日もチラシを持って出発。200だしすぐ終わりましたが寒かった。なんとか1000枚を撒き切りましたが、甘いですね。知り合いの塾ではなんと1万枚をポストへ入れたそうです。1000枚で都合10時間くらい歩いてますから単純計算でも100時間です。頭が下がります。まあ、しかし気持ち達成感があるのは事実。これで1件でも問い合わせがあれば、さらに喜びは増幅しますが・・・・・・。
今日、HPから1件問い合わせがありました。見てくださっている方はいらっしゃるんですね。ありがたいこと、うれしいことです。
このブログをお読みななって入塾を逡巡されないよう心しましょう(もう遅いんちゃうんかなあ「かもね。でもええねん。これが俺やしね」お、開き直りよったな)。

中国へ単独出かけた長女からメールが来ました。
「無事に西安着きました。宿はユースのドミトリーですが、きれいで安全な宿がとれました。今日は市街を囲む城壁を歩いて回ってみようと思います。
ひとり旅なので1日1回はR(三女)あたりに連絡いれます。ではー!」と。
彼女は今年大学を出て4月から就職。専攻が歴史だったんで中国へ行ってみたかったようです。単独行は危険と思いつつも、やつのこと
「まあ、なんとかしよるやろ」と好きにさせました。無事を祈りましょう。卒業でハワイやヨーロッパというのではなく中国を選ぶのが彼女らしいですね、しかも独りでさ。さすが(?)我が娘、ちゃうか俺よりしっかりしてるし、行動力あるわ。

でメールが来て驚いたんですよ。
「やつの携帯は海外いけたっけ」とね。で返信を見ると
「できるやつをレンタルした」とのこと。
「うむやるな、やつめ」と思った次第です。

中国といえば昔社員旅行で行きました。上海と桂林かな。
その風景や料理、印象に残っていることは多いですが、俺はかの国には住めませんね。あの押しの強さ、あふれんばかりのたくましさには辟易とさせられました。(かなり言葉を選んで書いています。生徒の前では、もっと本音の、面白い話をしています)
遺跡や歴史には日本にはないものが多いですが、それ以外にも日本にはないものがいっぱいあるおもしろい国です。一度はいかれたらいいと思いますが、俺は一度でお腹いっぱいになりました。単に「見たい」「触れたい」というのであればもう一回行ってもいいんですが、それ以外はちょっと俺にはしんどい国でしたね。

で、どうしめようかと・・・・・・(え、いつも起承転結もなんの脈絡もないやんか「ですね」)ただただ眠いし寝ましょうか、で終わりましょうか。

さっきシャワーを浴びつつ「こうしめよ」と思ったのは束の間。忘れた~。
どうも、おあとがよろしいようで、、、、、、よくないかもね。
では、またね。

一応お恥ずかしくないように文字チェックはしましたがちょっと酔いました(またか)ので、誤りがありましたら謝ります(なんちゃって)。
ではね。

折り目正しく

2010年03月24日

今日も雨中のポスティング。雨が靴にしみこみ靴下が濡れてしまいました。
まあそれでもいろいろ楽しみつつやらせてもらいました。
いろんなポストの形状がありますね。市販の物が大半を占めます。門柱や塀に埋め込まれた物、地面からにょっきり立っている物、ドアに作りつけてある物、実に様々です。
「口」一つとっても入れやすい物もあればとっても入れにくい物もあります。冷たい上にふたが硬い物は手が痛くて辛いですね。ふたを引っ張って開けて、入れて、閉めるというのは動作が多くて面倒です。
まあしかし、ポスティングや郵便屋さんの入れやすさを考えてポストを選ぶ人はいないでしょう。ご自分がそれらをやった経験のある人なら選択の際にそれが頭をよぎることもあるやもしれませんが。
階段の上にあるのは上がるのが面倒ですね。中には階段の上にそれがあり、しかも門扉が閉まっているお家もあります。さすがにそうなっていると気の弱い私はあきらめますが、郵便屋さんは門扉を開けて入れに行くんでしょうかね。大変ですね。

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途中あるお家のお庭に生えていた土筆です。手入れされたお庭でしたので意識して植えられたのでしょうか。
もう一枚は終わってから撮った柊野ダム横のサクラです。雨に打たれながら撮っていると、雨の中釣りをされていた方と目が合いお互い酔狂同士ということでにっこり笑って会釈を交わしました。ちょっと寒さが緩み心が温もりました。

ゼミに帰って靴がぬれていたので新聞紙を丸めて突っ込みました。昔釧路でスキー靴がぬれたときによくやりました。当時のスキー靴は革製で編み上げです。滑っている最中にも雪がしみてきます。冷たさを実感しつつのスキーでした。(いや楽しいから苦痛ではなかったかな)
一枚板のスキー(ヒッコリーと言ったかな)にバッケン(今でいうバインディングです)はカンダハ―。ストックは竹を張り合わせた六角形のものでした。こんなことを書いてもどなたも理解できないでしょうからやめます。昔話を語るおじさんほど周りから見たらおもろないもんはありませんからね。

杉みき子さんの作品で教科書にも載っている『わらぐつの中の神様』という作品があります。その中にやはり新聞紙を丸めて靴に詰める場面があります。それを授業でやるたびに北海道を思い起こします。ご存知の方も多いと思いますが、ほのぼのとさせてくれる名作ですよね。

ぬれて寒いのも辛いのは辛いのですが、ズボンがぬれてズンボラボッチャ(はっ、何? 意味がわかりません「ズンベラボンのことや」ますますわからんなあ「自分でもいつも使ってる言葉を忘れたからごまかしてんねや。まだ思い出さんわ。とにかくズボンの折り目がなくなって、ただ身につけている下半身の服になり下がった状況ですわ」)になるのがこたえます。
俺の美意識(たいそうやなあ。そんなええもん持ってんの?)では、あるはずのアイロンあとのないスラックス、膝ぼっこんのパンツ(今風やね。ズボンでええで)は許せません(偏固なやっちゃなあ「そう、偏屈です」)。

中学のころ女子生徒が
「露原くんのズボンっていっつもアイロンかけてんのかなあ。折り目がびしっとついてるよねえ」
「お母さんがちゃんと毎晩やってるんじゃない」
「そうかもね」というようなことをしゃべっているのを人づてに聞きました。
(この間標準語ぽいのは北海道だからです)
いやなに、何を隠そう実は俺がズボンを寝押し(布団の下にズボンを敷いて折り目をつける)してたんですわ。そう何事にも折り目正しく生きることにこだわっていました(嘘です。いい加減なやつです、ほんとは「改めて言わんでも、すでにみなさんはご存じですよ」そうですよね)。

すみません。いつもながらバカなことをつらつらと。

小1のYAさんが授業の初めに
「はい、せんせ。これお土産」と言いつつUSJの包み紙、いや封筒、ん~違うな、なんて言うんだろ? とにかくいただきました。開けると「クッキーモンスター」の(実は知らなかったんです、名前は。セサミストリートで見たことはありましたが)開けるとボールペンが出てきました。うれしかったですね。ありがとう。

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その喜びを胸に今日はやすみましょう。

ユキヤナギ

2010年03月23日

雨でしたが、明日も明後日も雨のようなんで思い切ってやりました、ポスティングをです。やり始めは雨も気にならぬほどでした。夢中でやっていてふと気付くとけっこう降っていて服がぬれています。
「寒いはずや。とりあえず自転車まで一回もどろ」己の二の舞を演ずるのは悲しいですから今日は自転車を置いたところをしっかり覚えておきました。もどると小雨。場所を少し移動して再開。でも本降り。傘を打つ雨音が「ぱらぱら」に変わります。
「300終わるまで帰らへんで」と思いつつ継続。寒い。ふと見ると雨に打たれるユキヤナギです。雨の中、甘い香りが漂ってきます。健気なやつです。(寒い中余裕やな「いや、寒いしせめて気持ちに余裕をなと思てるだけやねん」そうか、あんたもいろいろきばってんやな「そんなことないで、普通にやってるだけやし」そやなあ……あんたも健気なやつやなあ「いやあ、そんな照れるなあ」そこまで真に受けんでもええで「あ、はい……」)
思わぬ距離を歩いてしまいますね、ポスティングをやっていると

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いろいろなお家があります。派手なの地味なの粋なの無粋なの。古いの新しいの。きれいなの汚いの(失礼)。ほんとさまざま多種多様、種々雑多、千差万別(出たな四字熟語羅列攻撃)です。
お名前も然り。ここには書けませんが
「ほんとにこんな名前があるんだ」というようなそれらが散見できます。上賀茂地区は「地」の人が多いので同じ姓も多くあります。これも書けませんが。

畑、田んぼの中に新しい住宅地が広がります。
「あれこんなところに宅地ができたんだ」と驚かされることもしばしば(このパソコンの変換ソフトあほですわ。まったく日本語知りませんね)。すてきなお家がいっぱいたっています。とは言ってもさすがに郊外。まだまだ緑がいっぱい。雨にもかかわらず鳥の声も気持ちよく響きます。
「やっぱ、ええとこやなあ、この辺は」と思いつつも体は冷え切ってきました。なんとか300を撒き切るのに2時間半くらいかかりました。帰りがけにMKさんのお母さまとばったり。実は彼女にはよくお会いします。こういう方は何人かいらっしゃいます。AYくんのお母さまやMKさんのお母さまなどなど。なにかどこかに縁(えにし)があるのでしょうかね。

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そんな中で見かけた不思議な光景です。写真の腕が悪いので、よくわからないかもしれませんが、農道の上を細い道(?)が横切っています。下は軽トラも通れません。私も腰をかがめないとくぐれませんでした。
上は水路でも通っているんでしょうか、細い橋のような形状です。雨中のため確認していません。晴れた日に見に行ってきますね。

寒くてけっこうしんどかったけれど、少しでも成果があることを祈りつつやすみましょう、おやすみなさい。

丸岡城、永平寺、朝倉城址、正直に

2010年03月22日

「日帰りで行けてまだ行ったことのない値打ちのある城ないかな」と急に思いました。
「福井の丸岡城まだやな。現存最古の天守があるよな。朝倉の一乗谷の館跡も近いし」と11時ころおもむろに出かけました。いざ出かけてみると遠かった。200㌔あまりです。途中賤ケ岳SAでカニ飯弁当(840円。うまかった)を食し、着くと3時を回っていましたか。
1567年に柴田勝豊が築いたとされる天守は小ぶりで地味でしたが、古風な威厳を持っていました。天守内の階段の急なのは今まで行ったどの城よりも群を抜いていたかもしれません。平城(?)で堀などの外郭部分はないため本丸へたどりつくのはラクチンでした。

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永平寺が思ったより近いことを知り向かいます。近かった。たぶん20㌔くらいでしょうか。20年ぶりくらいでしょうか。道元禅師開基の大本山です。杉の木の大きさ太さに歴史を感じます。
雪が残る境内や修行僧らが行き来する伽藍内にはなにやら神聖で荘厳な空気が漂っています。
戒律が厳しそうなんですが、フラッシュを使わなければ写真撮影自由というのに宗派の心の広さを感じます。いろいろ他の歴史的な建造物などにも行きましたが、たいがいは撮影禁止です。中尊寺の金色堂では
「内緒で隠し撮りしたろか」と思ったくらいです。了見狭いよね。写真を撮っても減るわけじゃなし、自由に撮らせてくれたらええのにと思うのは俺だけかな。

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その後もう見られないのはわかっていながら朝倉家一乗谷の遺跡を欲張りました。案の定5時で終わっていました。(入場は4時30分までです。行きたい人はご注意あれ)
とりあえず写真に収めた武士屋敷と一乗寺川です。

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帰りは渋滞でした。かなりしんどかった。八日市で下りてあまりの空腹に耐えかねて天下一でラーメン(ひさびさ。たぶん11年ぶり「なんでそんなん覚えてんの?」スキー部創部70周年で食べてん、三次会でね「う~む信憑性あるな」だよ)。せっかくやし「こってり」を注文。うまかったけどスープは全部は飲めへんかった・・・・・・な。

そんなこんなで帰宅は11時くらいになってしまいました。その後この愚にもつかぬブログを綴っていると1時を回ってしまったよ。

渋滞の最中(さなか)左はけっこう進む、ついそっちへ車線変更の気持ちがもたげます。でも京都は右車線だからとじっと我慢。でもこれ左が進んで右が行かへんのは、左ですいすい行ってる連中が最後右に割り込んでるからやろうなあと思っていましたが、結局、薬局、郵便局、テレビ局、電話局、思ったとおりでしたね。
正直者は損をすんのかなあ。でもええわ、せめて正直に生きよ、ねえみなさん。そうじゃないですか。

ひさびさハーフ

2010年03月21日

松尾、嵐山でハーフでした。自転車で行ったせいか腰に違和感。「ぎっくり」の前兆のような嫌な感じ。走るか否か正直迷いましたが
「ままよ」とスタート。これがいけないんです。つい無理をしてしまいます。強風の悪状況の中なんとか走り切りました。時計的には1時間43分18秒と平凡でした。まあ年を重ねていくのですから自己ベストの更新は今後は難しいでしょう。

いつもいっしょに走る学生時代の先輩Nさんを途中追い抜きます。
「また結局抜き返されるやろな」と思いつつでしたが、思った通り10㌔近辺で抜かれました。いつもならそこでどんどん離され最後は数分差なんですが、今日は粘って最後までついていけたのが収穫です。
彼も還暦間近ですが(たぶん)すばらしい走力です。後ろから見ていて力強さを感じる走りなんです。

今一人の同好の士は以前お世話になっていた会社の社長さん。この1月から走り始め、ハーフのデビューです。彼はすでに還暦をいくつか超えられています。それで新たに走り始め、今回のレースですから敬服です。
理系で理論派なんで、マラソンの本を読まれ栄養補給の準備も万端。きちんとコースや距離数を計算して目標タイムを持って出発。で、その目標時間より2分早くゴールされました。すばらしい。頭が下がります。
しかもゴール後こっちはへろへろなのに彼は元気いっぱいです。テニスやスキーをずっと続けていらっしゃるからでしょう。私と違い普段の生活も節制を心がけています。少しは見習いましょう(君は無理やな「だね」)。

帰路のチャリンコがむっちゃしんどかったです。西大路の北上がなんぼこいでも前に進まへん。どえりゃあきつかった(なんで名古屋弁やねん)。ぼっけええらかった(広島か)。なまらこわかったさ(北海道か「みんな似非ですわ」)。

途中「葬儀場建設絶対反対」の垂れ幕やそれに賛同する家々に黄色い布切れが翻る光景を目撃しました。下鴨の辺でも見たことあんな。
あれはなぜなんでしょうかね。前から不思議に思っていたんです。近くにあると、かなんのかなあ。「人の死」という忌事だから験が悪いからですか? 近くにあると地価の評価額とかが下がって現実的な損失が出るとかからですかね? 
よ~わからんのですが、どなたか私にお教えください。人は一度は死にますよね。そういう葬儀場にお世話になるかならへんかは別として、そんなに忌み嫌うことなんかなあと思います。

自分は死んだとき斎場の世話になるけど、その斎場は自分ちの近くにはいらんのやね。やったら自分ちだけで死んだときはやったらええねんやね。
まあ人間は手前勝手やね。俺もそうかもしれんけど、北区のクリーンセンターができるときもなんかごちゃごちゃあった記憶がありますけど、どっかには清掃センターはいるんでしょ。ゴミを一切ださへんのやったらええけど、言うてはる人もたぶんゴミは出さはりますよねえ。

けっきょく自分よければすべてよしなんかなあ。まあ俺かてそれを否定はしませんけれど、少しは公共のことを思っているかもね。

いやあさすがにハーフはけっこうこたえます。脚がかちかち、下半身がずどんと重いです。
やすませていただきましょう。

ネギ

2010年03月20日

暖かいを通り越して暑いくらいの一日でしたね。机仕事を終えて自転車でうろうろしていると汗ばむ陽気でした。昨日今日は明日のハーフに備え休養で走りませんでした。
賀茂川でたこ焼きビール読書の一時を過ごしました。実に心地よいひとときでした。

最近即席ラーメンにちょっとはまっていて、自分でよく(たまに)作ります。中でもうまいのが「札幌一番ー塩ー」です。一般に「札幌一番」といえば「みそ」やもしれませぬが、意外と塩はいけますんで、ぜひお試しください。
ちょっとネギでも散らせばとってもおいしいそれができあがりますよ。

ネギといえば思い出すことがあります。話せば長い話になるんですが、話してもいいでしょうか(あかんいうても語るやろ「あ、いや、そんなことは、あります」どないや)。
子どものころ犬が飼いたくて飼いたくて、その念願かなって父親が知り合いから小犬をもらってきてくれました。その名も「ジョン」。メスでしたが、そのときなぜか俺の中では「犬の名は『ジョン』しかない」という思い込みがあったんです。で、その子の名は「ジョン」でした。(ネギの話はどうなっとんねん「そやし長い話て言うたやろ」)

ある朝の散歩のときジョンが私の手から逃げました。そのまま走って近所の畑の中に突入。運悪く畑の持ち主が近くにいて怒鳴られました。
「こらあ、畑の中に犬いれんなあ !!!!!!! 」とね。そこで素直にすみませんと言えばいいのに俺が発した言葉は
「そんなこというても鎖が手えから外れてジョンが逃げたんやからしゃあないやんか」です。小1のくせによういうた、って感じですよね。いけすかんガキやったんでしょう(今もその片鱗はあんで)。
で、あまりに腹がたったんで翌朝その畑に行ってネギ坊主(タマネギの上の部分)を全部切ったった……あっ言うてもた。もう時効やしええでしょ。

うろうろしているときに撮った写真です。花梨の蕾や木瓜の花、ビワの新しい葉に紫陽花の若い芽吹きです。ご覧ください。

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春は日ごとに近づいています。

クロマグロ

2010年03月19日

ワシントン条約会議の委員会でEUやモナコの「地中海を含む大西洋産クロマグロの国際取引を禁止する提案」が否決されましたね。しかも思った以上での大差でした。
本来「ワシントン条約」って野生動物の保護のためのそれですよね。食料資源としてのクロマグロに対しての禁輸措置はなんか筋違いと思うのは私だけでしょうか。
もちろん乱獲、密漁には反対です。日本のような輸入国があるから密漁者が出るのかもしれません。だからといって即禁輸というのは早計です。魚食を文化として持つ国、またマグロを獲り輸出することで経済が成り立っている国だって多くあるはずです。それらの意見を無視してのこの提案には納得できません。単なる日本たたきだと思ってしまうんですが。どうでしょう、違うのかな。ここはモナコさん、EUさん、大人になってじたばたせずに負けを認めなさい。その方がかっこいいし、ね。
「食料資源としての魚類をしっかり管理しつつその恩恵を感謝しつついただく」という姿勢で自然を有効に利用させてもらいましょう。
かく言う私は格別にマグロを特に好むというわけではありません。中トロや大トロなんて食べたというはっきりした記憶もないもんね。っていうか生魚は苦手かな。軽く一切れ二切れずついろんな刺身をよばれるのはおいしさを感じますが、量が多くなるとだめですね。食べられません。(難しいやっちゃな「はい、たぶんそうでありまする」)

時期をはずしてどうなるかと思っていたエラブユリが芽吹きました。よかった、よかった。3株植えて、そろって芽を出しました。4年目のヒヤシンスの芽吹きとともにご覧あれ。

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「芽」という字はまさしく「芽」を表すということに気づかされました。いい字ですよね。大地から生えた自然の力を感じさせる、まさしく「草の牙」です。

では、では。おやすみなさいませ。

あ、そうそう大切なことを忘れていました、今日はYTくんとMYさんのお礼まいり、ちゃう、ご挨拶がありました。ありがとうございます。
高1になるMTくんから個別の予約があったことも付け加えておきましょう。
ありがとう。

池波正太郎さん

「大学生(昼間部)の平成20年の年間生活費は平均68万円で、ピークだった12年の94万円と比べ約3割減少したことが18日、日本学生支援機構の調査で分かった。学金を受給する学生が43・3%にまで増える一方、学費は右肩上がりで過去最高の118万円に。大学関係者からは「親の失業といった特別な状況でなくても、学費免除を求める学生が増えた」との声も聞かれ、生活費を切り詰める現代学生像が浮かんだ」
とネットの産経新聞にあります。不況直撃というところです。月計算にすれば5万6千円あまり。たぶん住居費は入っていない(?)んでしょうが、一日1,900円足らずでの生活は大変でしょう。
他人ごとではありません。俺だって生活しなけりゃいけないわけですから不景気はこたえます。自助努力が大切なのはもとより理解していますが、行政の努力を望みたいですね。憲法25条で生存権が認められているわけですからね。
世の人々が普通に幸せな生活を送れる日本にしてください。けっして贅沢を望むわけではありません。普通にご飯が食べられてたまに映画を見たり、何かをしたりができれば十分ですからね。

俺が大学1回生の時は仕送りは確か7,000円やったかなあ、仕送りは。下宿は3畳一間で3,000円だったか3,500円だったか・・・・・・定かではありませんが、今と比べりゃ10分の1以下ですね。
生協食堂の「すうどん」が70円、「かやく」が100円、朝定食が130円の時代ですから、今とどう比べればいいのかもわかりませんが、「おかね」の持つ価値の違いを実感します、時の流れを感じます。小5のころコロッケ1個5円、たこ焼きが6個で10円やった記憶はあります。

下宿といえば聞こえはいいですが、実は「間借り」ですね。今では死語に近いでしょう。2年目からは先輩が卒業したので、その後の4畳半に移ったと思います。で下宿代は5,000円だったかな。仕送りは、父親が病床についてからは俺の方から断ったんでしんどかった。食べるにやっとでしたね。

あっ、また苦労話になってもた。やめましょう。

やっと『文人悪食』を終えました。文豪の我儘ぶりに感心、辟易。中原中也は繊細な詩人と思っていましたが、実はアル中(?)だったとか、『檸檬』で知られた梶井基次郎はその小説から受ける心象からは想像できないゴリラ顔(ご子孫のみなさんすみません)だったとか、知らぬ事実が明らかになります(あくまで俺の中だけですが)。なりよりうれしかったのは池波正太郎さんが俺のイメージ通りだったことです。(どうそうなんやろ)
一言「粋」です。太宰や坂口安吾、三島にある、うまく言えませんがドロドロじるじるしたところがないんです(すみません。よくわからぬままに書いています。あまりつっこまないでくださいね)。彼はかっこいいね。嫌味なところがまったく感じられないんです。そう思うのは俺だけかもしれませんが、江戸っ子なんでしょう、きっと。

この本は大部だったので途中箸休めで『零下59度の旅』(再読)を読みました。寒いシベリア話にしびれ、凍えながらあっという間に読み終えました。なぜか「北」もん、「寒い」もん「雪」「氷」に惹かれる自分が不思議です。

んで今日は俺はみなさんに何を伝えたいかと言うと・・・・・・忘れました(っていうか毎日別に何もないまんま書いてんねやろ「・・・・・・ええ加減なやつです。平にご容赦を」)。

KSさんのお母さんと本人が授業終了後にいらっしゃいました。彼女はうちのトップクラス。
「絶対に嵯峨野Ⅱ類に合格してもらわにゃ」と自分のなかで至上命令だったんでよかったです。

いろいろあるけど今日はやすみます、ね。

地に足をつけて

2010年03月17日

新聞に折り込んだゼミのチラシが数百余っていました。
「残してもしゃあないし。投げ込みでもしよ」と出かけました。自転車を置いてさあ出発。
犬にほえられたり、ポストの横におじいさんが座ってはってびっくりしたりといろいろありました。

入れてから表札を見るとこの間個別で戻ってきた生徒の家だったと気づいたり、昔来てくれていた生徒の家に遭遇して懐かしんだりいろいろです。
「ん~ん。あの子の家はこんな豪邸だったのか」と驚いたり、感心したり。改めてやってみるとおもしろかったです。やり始めは正直ちょっと思い切りが必要ですが。
「さあ3時に来客やし帰ろか」と自転車を置いた場所を思いだそうとするのですが、わからないんですよね。思わず。
「え、ほんまわからん。まずいな、どうしょ」と声に出してしまうくらいまったく見つかりません。夢中になってやっているうちに知らず知らず遠くまで来てしまったようです。かなりうろうろしてから記憶を懸命にたどりやっと思い出しました、どこへ置いたかを。でもその場所がわかりません。かなりの艱難辛苦ちゃうな、刻苦勉励、いや臥薪嘗胆、全然ちゃう、う~んんっと、紆余曲折(これもちゃうけど、もうええか)の後やっと見つけて帰りつくことができました。つ・か・れ・た・・・・・・300枚くらい撒きましたでしょうか。

「少しでも成果があって問い合わせがあるといいのになあ」と考えておりまする。やれ
ることを地道にやらせていただくしかありませんね。

今日はNHくんのお母さまとTRさんのご両親からご挨拶をいただきました。わざわざ足をお運びいただきありがとうございました。感謝していただける仕事をしていることを誇りに生きていこうと思います。ほんとうにありがとうございます。

中3のTSさんのお母さまから電話。個別での継続希望。ありがとうございます。
ではやすみましょう。おやすみなさい。

おめでとう

2010年03月16日

公立高校の合格発表日でした。
早めに行ってゼミで控えるために出ようと思った瞬間、電話が振動。取り損ね。かけなおす、出ない。再度着信。
「Mです。受かってました。いいええ~いいぃぃい」
「そうか。よかった、よかった。おめでとう」
「ちょっと待ってくださいね。Hに代わります」
「おう、Hどやった。合格やな」
「ありがとうございます。合格してました」声が弾んでいます。

その後続々と連絡が入ったりしたり。思った通りの成果です。ただゼミトップクラスの嵯峨野Ⅱ類を受けた子と洛北Ⅱ類を受けた子とから連絡がまだない・・・・・・と思っていたら本人が報告に。
「合格しました」
「よかったなあ」横にいたSKくんは
「Ⅱ類はあかんかったです」(カックン)残念。
「そうか。俺はどう反応したらええんやろな。まあとにかく、おめでと。とりあえず握手、握手」そこへMKさん。
「おう、どやった」
「受かってました」握手、握手。
「おおおぉぉぉ~。やった~。よかったなあ。お母さんは?」
「あ、今来ます。車をおきにいってます」とそこへお母さま。
「よかったですねえ」
「ありがとうございました。公立どころか私立でさえ行けへんと思ってましたのに・・・・・・」
「いや、ほんまよかったです」あかん涙、ちゃう、目から鼻水や。

その後原谷の方へ移動して待機しつつ電話。

「あ、つゆはらやけどどやった?」
「受かってました」
「よかったなあ。うれしいなあ」
「むっちゃうれしい」その後嵯峨野を受けた子に電話。ちょっと緊張。
「もしもし、、つゆはらやけど、どやった」
「あっ、受かってました」よかったああ。
「電話してえや。心配しててんで」
「あ、はい」いつものように冷静な応対。
「高校行ったらがんばりや」
「あ、数学」
「そやで、難しいで」とか何とかの会話。

その後も4人のお母さまがそろってご挨拶に。
ありがとうございます。こちらは当然のことをやっているだけです。とはいってもやはりうれしいのは事実です。

弟くんが塾に来てお母さんからの言付かりを一生懸命言います。
「ええっと、おかあさんが、ええっと、お兄ちゃんが、あのう、お世話になりました」
がんばって言うた。ほのぼの。

STくんがお母さんとそろってやってきました。
「先生ありがとうございました。先生たちのおかげで合格できました」
「いやいや、それは違いますよ。Tくんががんばったからです」
「いえ、ほんとにありがとうございました。」
「次はNくん(弟)ですね」
「またよろしくお願いします」この間Tくんはお礼に持ってきてくれたであろう菓子折を出すタイミングを計りかねている様子がありあり。なんとも微笑まし・・・

1年間ちゃんとやってきた成果は正直出たと思います。よくやったと思います(手前味噌やな「そう、そう思っていただいてけっこう。1年間やってきました。誰にも負けぬくらいやらせていただきました」)。

また明日から次の受験生の合格へ向けてやらせていただきます。小さな塾ですがどこにも負けないくらいやらせていただいています。


春雨

2010年03月15日

今日は面白いことを体験しました。
自転車で出勤したんですが、大宮商店街の辺りから自転車の前に幼児を載せた見知らぬお母さんと抜きつ抜かれつというか、つかず離れずという感じで併走。途中わかれたんですが、ゼミ近くでまた遭遇。するとその自転車が横へ。お母さまが
「せんせ、この塾のせんせですよね」
「ん、知り合いか?」と思いましたが違いました。
「広告のお顔とそっくりやし声かけさしてもらいました。お金が準備できひんのですが兄弟いっぱいやしまたお世話になることもあるかと思います。その時はよろしく」とのこと。卒業生やその親御さんからお声をかけられることはよくありますが、今日のようなことは初めてで驚きました。
「こちらこそその節はよろしく」とお答えしました。いやなかなか勇気のあるお母さまです。まだ行ってもいない塾の先生にチラシのイラストとそっくりというだけで声をかけるんですからね。これもご縁。早いうちに来てくださいね。

その後自転車で郵便局へ。信号のところで自転車がとまりこちらを見ています。
「ん」よく見るとYSくん、高1です。
「おお、久しぶり。元気か」
「はい、元気っす」
「ハンドボールどうや。しんどいか。俺の高校ハンド強かって、俺もけっこうやってんで」
「ほんまっすっか? しんどいけどがんばってます。弟に鳥居行け行け言うてるんですよ。絶対高校受からしてくれるしって」
「そうか。Nくんやったな。ほんま来てもうてや、待ってるし」
「はい」
「ほな、元気でな。いろいろがんばりや」とわかれました。彼はけっして勉強は得意ではありませんでしたが、最後はがんばって自分が望んだ高校へ行きました。で、今はハンドボールにがんばっているようです。育てた子が高校生活を楽しんでいてくれるのはうれしきこと限り無しです。

昨日のブログは大失敗ですね。写真の張り方は出かける時間が迫り修正している時間がありませんでした。おまけに人との会食で遅くなり、そこで続きをきちんとやる気力はなし。それなら公開しなけりゃいいのに「毎日」にこだわりお恥ずかしい物となりました。誠に相すみません。

帰りの雨を覚悟でかっぱ持参でした。案の定雨。濡れながらのチャリンコ帰路でした。
「ええい春雨じゃ濡れて参ろう」と強気を見せたもののけっこうきつかったです。家に着いたら水も滴るいい男状態でした。
風邪をひかぬよう気をつけてやすみます。

たまにゃ、こんな日もあるわな

2010年03月14日

植物園へ行きました。
その写真です。

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今日はそういうことで寝ましょう。ははは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
正直しんどい、な。

一人ハーフ

2010年03月13日

午前中は「ロボット」の体験日でした。10人の子どもたちが楽しんでくれました(と思います)。仲間がふえてくれるとうれしいですね。

その後、新年度の打ち合わせや雑務を終え、おもむろに走りに出かけました。例によって行き先は決めず、ゆきあたりばったりです。北山で東に折れたとき
「今日は長くいこう」と決め、宝が池方面へ向かいました。
「ほんまやったら明日はシティハーフやな。よしそのコースをたどろう。しんどなったら途中で帰ったらええしな」と、ひたすら歩を進めました。途中「ねこカフェ」を見つけたり、ペットショップでめんこい小犬に出逢ったりといろいろ世界不思議発見。
ちょっと寄り道をして銀閣寺から哲学の道に入りましたが、サクラの蕾はさすがにまだまだ固しでした。15を超えた辺りから脚が痛くなってきました。だいたいいつもそう。でもレースで全力で走るのとは違ってゆっくりなんで平気ではあります。

ご存じない方のためにシティハーフのコースを紹介します。(そんなん誰も期待してへんで「やろな」)

平安神宮前が出発点です。距離合わせでちょっとぐるぐる回りますが、川端から御池へ下がり、そこを西へ。烏丸を今出川まで北上。その後加茂街道を北へ向かい、北山で東行。白河通りを北へ向かいます。宝が池で折り返し白河を下がって平安神宮で終点です。そのシティハーフは今年と来年はないようです。なんでも京都マラソンの準備期間とか。再来年にはフルを含む大会が開催されるらしいです。大阪と神戸をあわせ三都マラソン構想があると昔讀賣新聞で読んだ気がします。開催されてもフルはきついなあ、走れへんやろなあ。まあその時の状況で考えますわ。

今日は前後を含め24㌔でした。よくやります。ただのバカですがね。脚がだるいです、今。爪が死にそうです。右の中指と左足の親指がジンジンしています。いつもと違う靴で走ったんですが、底だけでなく全体に薄めのそれなんで脚への負担がきつかったのかもしれません。

今月は68までいきました。いいペースですね。今月は100いけそうですかね。21日はハーフマラソンにでますからそれで90近くでしょう。平日時間を作ってちまちま距離をかせげば100は可能でしょう。

走ったり読んだり書いたり。すべてはなんの益もなし。益なきことばかりをすなるが我が浅薄のなせる技でしょう。それが俺かな、そやししゃあないなあ。

でも今少し・・・・・・考えよっと。
ではまたね。

卒業式

2010年03月12日

今日は市内の中学校の卒業式だったようですね。
自分の卒業式の記憶はまったく残っていませんが、長女の小学校のそれはよく覚えています。
卒業証書を一人ひとりがもらったあと、みんなの方を向いて自分の夢を宣誓します。
「私は強い女になりたいです」娘の声が響きました。一瞬の静寂の後会場には笑いがもれました。
「厳粛な式がぶちこわしや」というような意味合いのことを教頭先生がおっしゃったことを1年後くらいにPTA会長をやらせていただいたときに耳にしました。
でもそのセリフを式当日に聞いたときは
「A(娘の名)らしいな。やるな」と私は肯定的に受け止めた、というか心中快哉を叫びました。けっして受け狙い(それはあんたやな)ではなく彼女なりの決意だったと思っています。
その娘も大人になり、4月からは社会人としての一歩を踏み出します。時は流れます。娘らは成長し、私は年をくいました。長いようで早い20年あまりだったですね。
いろんなことがありました。自分でも考えもすらしなかったこともありました。人生は難しい。おもしろくもあり、苦しくもあり、実に複雑です。半世紀を生き、今後何年長らえるかわかりませんが、どんな人生が待っているんでしょうか。

なんか遺書のよう(?)になってきました。いや、そんなことないか。運命はあるのかもしれませんが、ままに生きるのではなく、自分から開いていくべきなのが人生であるのかもしれません。なんやようわからんようになってきました(いつものことや)。

まあがんばっていきましょう。自分のことは自分でしましょう(よく子どものころ母親に言われましたからね)。

春はすぐそこ? かな

2010年03月11日

『文人悪食』を読んでいますが、おもしろい。何がおもしろいって、古(いにしえ)の大文豪のその偏食、嗜好の我儘さがです。
嵐山光三郎さんの「知」が光ります。俺の浅薄、薄学が目立ちますね。奥深いです。わかった風なことを書いていますが、わからないことが多いです。単なる漢字一字でさえやっと読めるか、読めないまんまで、電子辞書ということも時にあります。面倒で適当に済ませることがよくあります。
読んでみたい古典(「古典」には入らないのかもしれませんが、21世紀の今となるともうすでに立派な「古典」の類(たぐい)に入るのかもしれません)がいっぱい出てきます。
『痴人の愛』谷崎潤一郎『阿房列車』内田百閒『断腸亭日乗』永井荷風『疎開日記』谷崎『仰臥漫録』正岡子規などなど、睡眠時間がなくなるくらいでありまするです。
思う存分読んで、走って、書ける時間と、心の余裕ができるよう日々邁進します。いや、今もやっていると思います。が、それができていないのはまだまだ何かが足りないのでしょう。少しでも自分が思うところへ近づくべくやらにゃね。

今日税務署へ確定申告に行ってきました。どうしても税務署は好きになれません。なんかいっぱい税金を「取られている」という感が否めません。納税は国民の義務。払いましょう。しかし無駄なくつかってください、お願いだからね。

その帰りに出逢った木彫りのニャンコちゃんです。前にも登場していただいたお家ですが、今日のは違うそれらでした。花瓶に菜の花、もう一方はなにやら訴えたいものを手にお持ちのようです。見事な造形ですね。

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そのネコちゃんのすぐあとの交差点で信号待ち中に撮ったのがこれ。サクラでしょうか。ウメではないような、枝ぶり、花の咲き具合が。でもサクラには時期もまだ早いし、何だろう、ね。

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どちらも車中からの撮影なのであまりいい写真といえません(お~っと出た、言い訳)が、ご覧下さいね。

今朝久々に走りました。けっこう寒かったですね。でも日一にち春が近付いているのは実感します。花然り、気温然り。日の光に温かみを感じます。ウグイスも「ホ~ホケキョ」と聞こえる声を響かせ始めました。
俺にも早、春が来てほしいな。

不死身

2010年03月10日

入院中の知人を見舞った話は先日しました。実は経過があまり良くないと元気がありませんでした。
今日電話があり、ご自分で思っていたより良好だったようで、やや弾んだ声。
「その後どうなの? 少しは調子いい?」
「ありがとね。うまくいったら来週の月か火に退院できそうなんだよね」
「よかったねえ」
「いや、ほんと。お守り持ってきてくれはったんが効いたんやわ」
「いやいや、とにかくよかった、よかった」ほんまよかったです。その後うじゃうじゃと情報交換。彼もきっと不安いっぱいでしょう。俺だっておんなじ境遇になりゃ、不安の塊やと思います。(いや今今もそうやけど)

まったく健康には気をつかっていない私ですから、いつどうなるかもわからへんですね。飲酒喫煙夜更かし、遅い夕食不規則な食事、無闇に走りまわる・・・・・・数え上げればきりのないくらい体に悪いことをしていますね。まあ年が年ですから人並みの注意を払うようにしましょう。ちっとは健康にも気をつけねばね。自分が不死身と思っている節があります、私は。

昨日3年前の卒業生高3になったMさんのお母様から電話。大学入試へ向けて個別希望です。
「他にもいっぱいあるけど昔お世話になってるし、なじみで行きやすいし・・・・・・」とのお言葉。ありがたいことです。精いっぱいやらせてもらいましょう。

ここんとこ忙しかったり、雨だったりで全然走っていませんね。明日走ろうかとも思いますが、実は期限の迫った仕事があります。さていがあいなりましょうか。明日懸案事項を片づけて金曜日に走るという選択もあるし・・・・・・
「そんなことやってる暇あったらもっとちゃんとやることしい」という声も聞こえてきます。

朝起きてそん時の気分で決めましょ(でた。得意の行き当たりばったりやね「ええね、そんな俺やし」)。

時期を外さず

2010年03月09日

中3で卒業したばかりのAくんのお父さまから電話。
「せんせ、ありがとうございました。お世話になりました」
「こちらこそありがとうございました。よかったですね」
「いや今日電話させてもろたんはEのことちゃうんですわ。実はまだ下がいまして。せっかくやし、せんせとこでお世話になろと思て」
「ありがとうございます。何年生ですか?」
「つぎ小3ですわ。どんなんなってますか」
「えっと」とかなんとか話しながら近々来てくれることになりました。ありがたいことです。なんやかんやでうちのことを買うてくれはったわけですからね。認めていただいたわけです。稀に
「あんだけやったのに(けっきょくそれは自己満足だけかもしれませんが)下の子は来てくれへんにゃ」ということも悲しいかなありますがね。

南京都高校の説明会でいただいた「エラブユリ」。植え時を誤り芽が出ないままでした。他の先生方が植えられたのは、早くに芽を出し立派に成長している様子をブログなどで拝見していました。
「エアラブユリさんに悪いことしたな」と思っていましたら3つのうち1つがなんとかかわいらしい芽を出してくれました。

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そう時期を外すというのは何事においてもまずいですね。すべてに悔いのないようにそつなくいきましょう(苦手なんだよな)。
では。

発泡酒は「麦とホップ」かな

2010年03月08日

ビールが好きなんですが、世間の不景気(俺も不景気だな)に自分だけビールは贅沢かなと感じ、発泡酒にしようと思いました。果たしてどのそれがおいしいのかを見極めようと週末に数社、5種類のそれらを購入。730円でした(たぶん)。ビールだと1,100円以上はしますから、やはり安いですね。一晩一缶(二缶の日もありました。すみません)ずつ味わった結果(まだ飲んでいないのもありますが)、結論。私の味覚ではサッポロの「麦とホップ」が一番ビールに近い味です。他のはちょっと・・・・・・どこがどう違うかというと、全体に味がうすい。ジュースっぽいというか、水臭い、です。
贅沢言っちゃいけませんね。発泡酒であろうが何であろうが口にできることに感謝しなければいけません。「飲まへんのが一番の節約やしやめたらええねん」の声も聞こえてきますが、聞こえへんことにしとこ。

昨日腰がおかしいとお伝えしましたが、今日は大丈夫でした。よかったです。あの痛みの再来はできれば避けたいですからね。思うに原因は「寝すぎ」でしょうか。休みで目覚めた後、寝床で読書をしたんです。その後起きた時に腰に疲労感がありました。たぶん、それがそうでしょう。まあとにかく大事にいたらずよかったです。用心に勝るものはありません。

腰がどうもなかったと思ったら、先日歯を固定してもらった、そのセメントのようなものがとれて歯に違和感。参ります。上手に噛めないもんで、舌を二箇所噛みました。口中血まみれ。まったく、いやはや、加齢はしんどい。こうまで自分の肉体が老いるその過程を実感するのはなかなか、おもろ~(古)。

では、おあとがよろしいかどうかは別として、やすも~(はいはい)

老い

2010年03月07日

人の病気を心配していたら、まったく身に覚えがないのにまた腰痛です。参りました。元気なようですがやはり年なんでしょうか。困ったものです。
歯にきて目にきて腰にきて。次はどちらにおいでになるのかな????? 、老いは。

雨のせいもありますが、そんなこんなで今日は家でお仕事。生徒たちに毎月送っている「報告書」のコメントを書いていました。中3生へのそれを書いていて彼らとの別れを実感しましたね。寂しさは否めません。「今まで通ってくれてありがとう」です。胸中いろんな思いが過ります。

夕方ブックオフへ行って数冊新しい(古)本を仕入れてきました。今読んでいるのが嵐山光三郎さんの『文人悪食』。これがおもしろい。ほんとは『素人庖丁記』がほしかったんですが、どうやら絶版のよう。ネットでは手に入りそうなんで、そのうち買うつもりです。で前者は漱石や鴎外、谷崎や鏡花などの文豪の「食」に対する嗜好などが綴られています。今まで自分が知っていたつもりだったのとは違う、彼らの新しい一面を垣間見せてくれる佳作です。(なんか、あんた、大家がみんな友だちみたいやな)

与謝野晶子は生涯に12人の子をもうけたとか、山頭火は行乞(「ぎょうこつ」と読むそうです。初めてお会いした言葉です)をしながら酒と食をたかり歩いた出家僧だったとか、高村光太郎は庭に生える草や木の芽はなんでも食べたそうです。今とは食生活が根本的に、いや根のところはいっしょかなあ、いやようわからんけど、やっぱりどこかは違うな、と思います。

貴重な体験を、書を紐解く中で体験させていただきます。ありがとうございます。
ただ500頁を超える大作の上に字が小さい。老いた目にはなかなか厳しいものがあります。今日だいぶ読み進めましたが、まだ半分にも達していません。

そう読みたい本はいっぱいあり、しかし時間と人生は限られてある。いかにその限られた時間を自分なりに活かすかは己の力量やね。

んだば寝るでや。

病気平癒

2010年03月06日

入院中の知人を見舞って来ました。目を悪くされて手術をされました。網膜関係です。話をうかがいましたがこわいですね。病気平癒のお守りを天神さんで求め、持参しました。
目以外はお元気なんですが、さすがに気落ちされています。そりゃそうです。わが身にことをおけばけっして平静ではいられません。
時間をもてあまされているんでしょう。塾のこと、病気のこと、お互いの身の上などに話がおよびました。次から次への話で、あっという間に2時間以上を過ごしていました。
勝手に他人の心中を思うのは思いあがりでしょうが、きっと不安であり、寂しいんでしょう。俺だって同じ境遇になればもっと不安定な状況になるでしょう。そういう意味では彼は強いですね。

人のことはともかく俺自身、目ぇがおかしいし気ぃつけなあかんのですよね。とはいっても気をつけてなるもんと、ならんもんとがあります。酒やたばこを控えて体をいとおしむのは誰でもできますが、それだけではまかないきれない現実もありますからね。

生徒たちに入試の得点を聞こうと電話をしましたが、けっこうみんな適当。あまり役立つ情報は残念ながら得られませんでした。ま、いいか。あとは16日の発表を静かに待ちましょう。きっとみんな合格してくれるでしょう。

では、やすませていただきます。

ミモザ

2010年03月05日

公立入試本番。昨夜来の雨も上がり、あったかい日になってよかったです。
ゼミ生の全員合格をお願いしに例のごとく天神さん詣で(ひまやね、また行ったん)。練習を兼ねて走っていきましたが、暑かったです。汗だくですね。
梅はまだ三部咲きくらいでしょうか。よい香りはしていましたが、花の見ごろにはまだ少し間があるように思いました。渡辺淳一さんが随筆の中で「梅は枝ぶり」と書いていらっしゃたのをふと思い出し、枝に注目。なるほど確かに勢いというか、その伸び方、広がりに力を感じました。

携帯電話のカメラで撮った写真なので(ではなくともあんたの写真は甘いけどな「ですね」)今一つかもしれませんが、ご覧ください。真ん中は走っている途中あまりに鮮やかな黄色に思わず見とれた花です。
「何の花だろ?」初見ですね。名も知りませんでしたが、京都新聞紙面で偶然写真を目にし、名を知ることができました。花屋では「ミモザ」という名で売られている「ギンヨウアカシア」だそうです。下鴨本通りの神社前バス停近くにありますので、ぜひ実物をご覧ください。

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文化庁が行う「国語に関する世論調査」というのに当たりました(?)。 先日葉書がきて16歳以上の方々6,000人を対象に行われるそうです。この確率どのくらいでしょう。16歳以上人口がいかほどか知りませんが、仮に1億人とするとその確率は0,006%です。これってすごくないですか。宝くじの1等当たるよりすごかったりして。こんなん当たるより宝くじ当たったらええのになあ(買わな当たらんで「買うてるで」)。

で今日その調査員の方が来られ口頭によるアンケートに答えました。ものの10分ほどで終わりましたが、なかなかおもしろかったです。調査用紙はくれないので詳細は覚えていません。
「パソコンなどで簡単に変換して漢字を知ることができるが漢字の重要性についてどう思うか」とか「今使われている常用漢字やそれに追加される漢字についてどう思うか」とかいうものでした。
謝礼に500円の図書カードをいただきました。ありがとうございます。
考えたんですが「6,000人×500円で300万円、調査を委託した社団法人中央調査社などに支払われるであろう調査費(いくらだろ?)などいっぱいの経費をかけてまでやる調査なんやろか ??????」 とね。ま、いいか。いや、やっぱり税金やし無駄やったらやめましょう。

では、やすませていただきます。明日、明後日は授業はなし。まったく仕事無しという訳にはいかないかもしれませんが、ちょっと気持ちがゆったりはしています。

日曜日、ゼミのチラシが入ります。問い合わがせたくさんあるといいんですがね。

公立入試、みんながんばりや

2010年03月04日

明日、いよいよ公立入試です。今日は原谷の日、最後の授業に中3生がやってきました。直前で早仕舞いのため直接の授業はなし。2コマ目が終わってみんなが帰っていきます。
「明日がんばれよ」
「今日で最後やな。長い間ありがとな、6年、いや5年からやったな」
「ありがとうございました」
「がんばりや」
「何点くらいとったらいいですかね」
「ここまできたら、あんまし細かいこと言わんとやれるだけのことやり」
「あなたは数学で確実にとれるのをとったらいけるしS高」
「110点とったら大丈夫ですよね。自己採点してあったら報告に来るし」生徒の言葉の端々に不安、緊張が感じられますね。
「やることやったし大丈夫や。自信持って受けてき」
かなり寂しいですね、しんみりします。
会えば別れがあるのは必然。今生の別れではありません。またいつか、どこかでの再会を楽しみに合格を祈りましょう。

大西洋産のクロマグロの禁輸措置がとられるとかとられないとか。他の漁場での漁獲もあるので急にどうのこうのということはないそうですが、口に入りにくくなるのは時間の問題なんでしょうか。私は特に好みませんが、世にマグロ好きは多いでしょう。その方たちにとっては大きな問題でしょうね。資源保護や種の保全は大切です。無論無闇な乱獲を認めるつもりはありません。が、しかし魚を食べる文化のない(なくはないのかもしれませんが)国々によって多数決で禁輸や漁獲制限がなされるといのはちょっと割切れない感じがするのは私だけでしょうか。
クジラもそうです。なんか難癖つけられて日本の食文化が一方的に否定されているような気がしないでもありません。違うのかな、この感想はおれだけですかね。
「イルカを撲殺する残酷な日本人」を意図したかのようなドキュメンタリー映画が物議を醸しています。他者の命をいただいて生きる悲しいヒトです。感謝を忘れず、ありがたくいただくというのではいけないのでしょうかね。

ちょっと酔ってきましたし論理的展開はできませんが(酔っへんでも非論理的やで)感情的には納得できない面が多々あります。そのうちマダラもという話もあります。これは困りますね。タラちりは冬の味覚に欠かせませんからね。
魚は食うなというのなら、肉を食えということになるんでしょうか。
ドードーを絶滅させた、バッファローやバイソンを危地に追い込んだ人たちには言われたくないという感情論になりますね。
寝ましょうか。

親孝行

2010年03月03日

実は昨日、今日と二日続けて「王将」で食事をしました。久しぶりに行った話は数日前のブログに書いたとおりです。
「ゼミの近くにある王将も昔と違って清潔で(すみません。けっして前が不潔ということではありません)宝ヶ池店と同じようなのかなあ」と思った次第です。
で結論。すばらしい。
昨日はカニチャーハン450円くらい。今日は日替わりで豚骨醤油ラーメンとチャーハン(またか)。麺うま。スープは背油で濃い目。年寄りには不向きですが、十分及第点ですね。焼き飯もうまかった(ちょっとしょっぱめ)。してお代は650円くらいかな。安いですね。ただおじさんは腹いっぱい過ぎて困りました。
感心したのは全面禁煙。そりゃそうです。楽しく食事をしている横で紫煙が漂ったのでは、せっかくの美味が台無しですよね(あんたタバコ吸うやん「だね。だけど他人が食べてはったら遠慮するで」そうか気いつこてんねや「やで」)。
昔のイメージやとおっさんがいっぱいの店でいち早く全面禁煙は偉いと思います。というか大手チェーン店はすごいですよね。厚生労働省が通達を出すよりずっと早く禁煙を打ち出しています。「なか卯」もそうやし、松屋も然り。マックもそうですよね(たぶん。行かへんからわからへんけど)。
喫煙者の私らの立場は弱いな。いっそのことタバコ止めよか(はいはい、軽率なことは口走るなよ「だな」)。百害あって一利なしがわかっていて吸うやつはバカだね。あっこれは自分に向けた言葉です。他の愛煙家のみなさまはお聞きながしを。

3月3日、今日はひな祭りですね。さて世間はいかがなんでしょうか。雛の節句、端午の節句など日本古来のそれらは脇へ追いやられて、バレンなんとかとか、クリスなんとかばかりが焦点を当てられすぎですよね。
そう今日は亡き母の誕生日でもあります。特に親孝行でそれを覚えているわけではないんですよ。ただ単に語呂がいいだけであります。彼女の誕生日は昭和11年3月3日です。ぞろ目だし誰でも覚えられるでしょ。生きていれば73才ですか。俺と20違い。若い母親でけっこう自慢でした。

もう少し長く生きていてくれればもそっと孝行してやれたかなと思います。
「親孝行したいときには親はなし」これはまさに真実です。親御さんがお元気な方は生きていらっしゃるうちに孝行をしてくださいませ。

一瞬、一瞬、ある意味刹那的かな

2010年03月02日

用事ついでに昼食をと思い自転車でゼミを出て走っていると
「せんせ~、お元気ですか?」と女性の声。見るとAさん。20年以上前に通ってくれていたEくんとNくんのお母さまです。
「ありがとうございます。おかげさまで」と走りつつ答え、行き過ぎました。今思えばせっかくお声を掛けていただいたんだから立ち止まってご挨拶すればよかった。すみませんAさん。
よく覚えていてくださったものです。うれしいですね。Aさんちっとも変わっていなく、お若い感じでした。ですからすぐわかりました。

当時のことがしばらく頭の中を過りました。次から次へと生徒の顔が浮かんできます。まさしく数珠つなぎです。
「あ、YTくんいっしょやったなあ。今ごろ空飛んでんのかなあ(ANAのパイロットです)。Nくんも優秀やったな。なつかしいなあ。俺年とったなあ。塾へ入って教室には入らず便所に隠れていたKくんも同級やったな」あの頃は俺も若くて生徒を見切ってなかたなあ(今でもそういう面があります)。
とにかく今日はうれしかったです。やってて良かった鳥居ゼミです。

知人のお一人がカナダへたちました。あのウィスラー(バンクーバーのアルペン会場です)でのスキー三昧だそうです。
「一瞬、一瞬、悔いのないように」という内容のメールをいただいています。彼は還暦を去年迎えられた(はずな)んです。お元気です。
かたや今一人の知人は目の故障で入院手術だそうです。大変です。俺がそうなったらどうなるの、と考えざるをえません。気をつけて回避できるものとそうでないものがあります。私だっていつどんな事態に陥るや神のみぞ知る。そう考えるとできることをできるときにやっておかなければとも思います。ある意味刹那的に聞こえるかもしれませんが、きっと真実でしょう。

日々小さなことに悶々としながら生きています。己の小ささを認めつつ前を見て進みましょう、かね。
駄文をお読みくださりありがとやんす。
では、またお読みください(直やね)。